キャリアパス
キャリアパス
1 年目
半年 ~
3 年目
3 ~ 5
年目
4 ~ 7
年目
1 年目:入社後まずは、

最初にやってもらう仕事は、先輩マーケティング担当のアシスタント業務です。具体的には、ウチで使っているソフトの使い方を覚えて、先輩が書いたメールを設定したり、ブログを up したり、商品やキャンペーンの設定などさまざま。またセミナーなどがあれば運営のヘルプに行きお客さんに直接会って話を聞いたりします。
ぶっちゃけ、めんどくさい地道な仕事がたくさんありますが、それをキチンとこなせないようだと、他の仕事など、怖くて任せられないし、目の前の仕事をしっかりやる人間でないと、上司や他のメンバーからも信頼されません。
その間に自分自身で、マーケティングの基礎的な知識を学びます。学習は、研修もありますが、研修だけでは不十分なので、書籍やオンライン講座などを使って、自主学習することが求められます。基礎知識の量が、大きな違いになりますので、受験勉強以来の膨大な学習をすることになるでしょう。なので本を読むことや学ぶことが面倒だと思う人には絶対に向いていません。

半年~ 3 年目:マーケターへ

次はマーケティングの実務を少しずつ手伝うようになります。たとえばお客さん向けのメールを書くとか、広告文を書くとか。ただ単にメール文や広告文と思ってあなどってはいけません。お客さんがどんな事を悩んでいるか?この商品の良さは何なのか?お客さんは何を求めてこのような商品を買っているのか?どのような心理でそれを欲しがるのか?などなどを調べた上で作るわけです。
あるいは、数字やデータ分析が好きであれば Google 広告の運用や Youtube 広告の運用などから始めるケースもあります。運用といっても簡単な事ではありません。先ほどと同じでお客さんの心理と商品の特性を十分知った上で、どんな広告文を作ればいいか?どんなバナー広告を作れば良いか?反応のある媒体とない媒体を細かいデータの中から分析してパターンを見つけるような仕事です。
この辺の基礎的なマーケティングの知識を身につけて、基本的な仕事をマスターするまでに、早い人でも1~2年はかかるでしょう。

3 〜 5年目:企画職へ

先輩と一緒にキャンペーンを担当して企画制作してみたり、一定の売上目標をもってとにかくいろいろやってみたり、新しい商品を企画制作〜ローンチしたり、1つのドメインの広告運用を先輩と一緒に責任を持ってやったりと、さまざまです。あなたの向き不向き、強みによって仕事は変わります。誰からの指示も受けずに、自分で企画・実行できるようになるわけです。このあたりのキャリアになるころには自分だけの成果を追い求めるだけでなく、後輩を教育・指導したり、数人の小さなチームをまとめるリーダーとしての仕事も求められるようになるでしょう。

4 ~ 7年目:マネージャー・事業責任者・事業部長へ

それができるようになると、一つの事業の運営責任者になります。事業の運営責任者になると、今までは、マーケティングだけやっていればよかったのですが、チームのマネジメントや戦略・方針の立案なども考える仕事になります。ちょっとした小さな会社を経営するようなものです。ここまでくれば、まあ、一人で独立しても食っていけるような状態にはなっているでしょうね。
基本的には、あなたの“強みや才能”を活かした仕事をしてもらってキャリアを築いていければ、と考えています。なぜなら、その方が一生懸命できるし、成果が上がるからです。

1 年目:入社後まずは、

最初にやってもらう仕事は、先輩マーケティング担当のアシスタント業務です。具体的には、ウチで使っているソフトの使い方を覚えて、先輩が書いたメールを設定したり、ブログを up したり、商品やキャンペーンの設定などさまざま。またセミナーなどがあれば運営のヘルプに行きお客さんに直接会って話を聞いたりします。
ぶっちゃけ、めんどくさい地道な仕事がたくさんありますが、それをキチンとこなせないようだと、他の仕事など、怖くて任せられないし、目の前の仕事をしっかりやる人間でないと、上司や他のメンバーからも頼されません。
その間に自分自身で、マーケティングの基礎的な知識を学びます。学習は、研修もありますが、研修だけでは不十分なので、書籍やオンライン講座などを使って、自主学習することが求められます。基礎知識の量が、大きな違いになりますので、受験勉強以来の膨大な学習をすることになるでしょう。なので本を読むことや学ぶことが面倒だと思う人には絶対に向いていません。

半年~ 3 年目:マーケターへ

次はマーケティングの実務を少しずつ手伝うようになります。たとえばお客さん向けのメールを書くとか、広告文を書くとか。ただ単にメール文や広告文と思ってあなどってはいけません。お客さんがどんな事を悩んでいるか?この商品の良さは何なのか?お客さんは何を求めてこのような商品を買っているのか?どのような心理でそれを欲しがるのか?などなどを調べた上で作るわけです。
あるいは、数字やデータ分析が好きであれば Google 広告の運用や Youtube 広告の運用などから始めるケースもあります。運用といっても簡単な事ではありません。先ほどと同じでお客さんの心理と商品の特性を十分知った上で、どんな広告文を作ればいいか?どんなバナー広告を作れば良いか?反応のある媒体とない媒体を細かいデータの中から分析してパターンを見つけるような仕事です。
この辺の基礎的なマーケティングの知識を身につけて、基本的な仕事をマスターするまでに、早い人でも1~2年はかかるでしょう。

3 〜 5年目:企画職へ

先輩と一緒にキャンペーンを担当して企画制作してみたり、一定の売上目標をもってとにかくいろいろやってみたり、新しい商品を企画制作〜ローンチしたり、1つのドメインの広告運用を先輩と一緒に責任を持ってやったりと、さまざまです。あなたの向き不向き、強みによって仕事は変わります。誰からの指示も受けずに、自分で企画・実行できるようになるわけです。このあたりのキャリアになるころには自分だけの成果を追い求めるだけでなく、後輩を教育・指導したり、数人の小さなチームをまとめるリーダーとしての仕事も求められるようになるでしょう。

4 ~ 7年目:マネージャー・事業責任者・事業部長へ

それができるようになると、一つの事業の運営責任者になります。事業の運営責任者になると、今までは、マーケティングだけやっていればよかったのですが、チームのマネジメントや戦略・方針の立案なども考える仕事になります。ちょっとした小さな会社を経営するようなものです。ここまでくれば、まあ、一人で独立しても食っていけるような状態にはなっているでしょうね。
基本的には、あなたの“強みや才能”を活かした仕事をしてもらってキャリアを築いていければ、と考えています。なぜなら、その方が一生懸命できるし、成果が上がるからです。

配属制度

新入社員は約 1 ヶ月の研修期間があるのですが、その期間中に配属の希望を聞いています。研修期間中に各事業部の部門プレゼンテーションを見てもらい、どの事業部で働きたいのかをじっくり考えてもらって、行きたい部門と行きたくない部門の配属希望を提出してもらいます。

この配属希望を元に人事で配属を決めているので、配属希望制度を導入してからは、ほぼ希望通りの部門に配属されていますし、行きたくない部門に配属された人はもちろん皆無です。

また、配属された部門で働いてみた結果、どうしても合わない、商品に全く興味が持てない、といった場合でも異動の希望も出すことができます。